ツナ子のやんごとなき小話

アラフォー主婦の日々のつぶやきです。

必要以上に自分を卑下する人ってなんなん?

お母さん達の集団に入るとどんなグループにも1人はいるのだが、

何か作業、担当決めするときにこんな予防線を張る人がいる。

 

「私不器用だから〇〇できないんです。」

「私センスないから〇〇できないんです。」

「私頭悪いから〇〇苦手なんです。」

 

人間関係がそれなりにできている間柄であれば

「そんなことないよー」と言えるのだが(うわべの会話)

そもそもよく知らないお母さんだった場合、

「え?(チラッと全身見る)そうなんですか・・・・・・・」と若干引く。

 

そういったセリフを集まりのしょっぱなにぶっこんでくるお母さんは

だいたい気が強くて、ただ単に今から決めようとしている役割分担から逃れようと

発言しているだけなので、「そんなことないよー」待ちではなく、

「いやいやいや・・私もですよ~~」と濁してさくっと担当決めに移るのが正解。

(ぼっち個人の感想です。)

 

本当に苦手なら配慮してもいいかな・・と思うけど

そういう人は必要以上に自分の事を卑下せず具体的エピソードとともに

申し訳なさそうに申告したりするし、他のできそうな役にさっと手を挙げて危険を回避している(偏見?)。

そうじゃない、しょっぱな卑下ぶっこみお母さんは自分から手を挙げることはない。

それなのにしょっぱなと切羽詰まった土壇場での自己卑下発言連発。

もうそんなの聞いたら、

私の中の「違うだろー元議員」が心の中で「ちーがーうーだーろー」と叫んでいる。

 

私はそういった責任負いたくない系の人に一言いいたい。

仕事でもボランティアでもやりたくない仕事が存在するのはわかる。

私もそう、苦手なことはある。

だが、どれか絶対に一つはやらなきゃいけない事が分かっているなら

率先してやってもいい役に手を挙げてくれないか。

あと、良く知らない人に気を遣わせないでくれ。

ぼっちは集まりに参加するだけで重労働なんだよーーーー!